FNNは、5月17日までの2日間、世論調査を行いました。
高市内閣の支持率は、先月より約2ポイント下がって68%でした。
調査は、5月16・17日に電話調査(RDD 固定+携帯)し、全国の18歳以上の男女1001人に回答いただきました(国勢調査結果をもとに抽出・補正)。
(1)内閣支持率
高市内閣を「支持する」と答えた人の割合は、4月(70.2%)より2.2ポイント下がり68%でした。「支持しない」は4月(25.1%)より1.1ポイント上がり、26.2%でした。
(2)賃上げの実感
給与所得があると答えた人に、賃上げの実感について尋ねました。
額面の給与額が上がったことを実感している人は26.1%にとどまりました。(「実感していない」72%)
手取りが増えたと実感している人はさらに少なく、21%で、手取りが増えたと実感していない人は76.5%にのぼっています。
(3)物価高対策
物価高に対する高市政権の取り組みに、「満足している」(4.1%)は、「どちらかと言えば」(34.4%)とあわせて38.5%、「不満がある」(21.1%)は、「どちらかと言えば」(37.6%)とあわせて58.7%でした。
(4)消費税減税
食料品にかかる消費税の減税の在り方について、最も多かったのは「早く実現するなら1%でもいい」で、42.5%でした。「時間がかかっても0%にすべきだ」は26.3%にとどまり、「減税すべきでない」が29.7%でした。
(5)中東情勢
中東情勢が生活に良くない影響を与えるかもしれないと、「不安に思う」(47.6%)と答えた人は、「どちらかと言えば」(32.8%)とあわせて80.4%に達しました。(「不安に思わない」(7.1%)+「どちらかと言えば不安に思わない」(11.7%)=18.8%)
(7)皇族数確保
皇族の数の確保策に関する与野党代表者の会議で議論が進んでいる「女性皇族を結婚後も皇族とする」案と、「旧宮家の男系男子を皇室に迎える」案への「賛成」(24.5%)は、「どちらかと言えば」(42.2%)とあわせて66.7%、「反対」(9.6%)は、「どちらかと言えば」(14.7%)とあわせて24.3%でした。