愛媛県砥部町のとべ動物園で、イネドネシアから“嫁入り”したオランウータンの出産を支援するため始まったクラウドファンディングが、第一目標の1000万円に達成したことが14日に発表されました。次の目標は2500万円に引き上げられています。
とべ動物園では、飼育している絶滅危惧種・ボルネオオランウータンの「ジェニファー」と「ハヤト」の間の出産を支援するため、民間から寄付を募るクラウドファンディングを、4月16日から6月26日までの期間で受け付けています。
このクラウドファンディングで、第一目標の1000万円を12日に達成したことを中村知事が会見で発表。同席したとべ動物園の池田敬明園長がペアリングの状況を説明しました。
中村知事:
「長く動物を見てきた園長の直感で、プロポーズ、ジェニファーは受け入れそうですか」
池田園長:
「ジェニファー自体が今、ハヤトを見る目がまだ『仲良くしようかな、どうしようかな』っていう目なので、今後、ハヤトの努力次第かなと」
集まった1000万円は、ペアリングの時期を見極める器具の導入や、飼育環境の充実に充てられます。
また次の目標を2500万円に設定。「ジェニファー」と子供の健康を管理するため、ポータブルエコーなどの機器の導入などに充てるとしています。
とべ動物園では「ジェニファー」と「ハヤト」の「結婚式」が6月6日に開かれる予定です。
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