愛媛県今治市のプロサッカーチーム・FC今治のホームスタジアムで、増席工事中の壁に、地域の人たちが思いを込めたアート作品が掲げられ、10日にお披露目されました。

このプロジェクトの名前は「タッチウェーブフラッグ」。FC今治が愛媛県と東京藝術大学によるアートプロジェクト「art venture ehime」(アートベンチャーエヒメ)と連携し企画しました。

このプロジェクトは、本来捨てられるはずだったクラブの「のぼり」などを再利用。市内の福祉施設や幼稚園などでワークショップが4月から行われ、お年寄りから子供まで520人の市民が携わり、大きなフラッグ9枚を制作しました。

フラッグは、細かくされた「のぼり」の断片を色鮮やかに組み合わせていて、さらに「サッカー選手になりたい」「住みやすいまちを!」といった未来へのメッセージなどが記されています。

壁に飾られると、まるで観客が立ち上がり、ウェーブを起こしているかのような躍動感を見る人に与えていました。

地域とクラブが作り上げたアート作品は、増席工事が完了する7月中旬まで展示されます。

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テレビ愛媛
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