政府は、中東情勢の悪化を受けて、夏に向けて電気・ガス料金の補助を検討しています。
中東情勢の影響を受けた原油やLNG(液化天然ガス)の価格の高騰は、電気・ガス料金に時間差で波及し、6月以降、値上がりすることが見込まれます。
政府は家計の負担を抑えるため、暑さが厳しくなりエアコンなどの使用量が増える夏に向けて、電気・ガス料金への補助を検討しています。
補助は2023年以降断続的に実施され、2025年の夏は7月から9月の3カ月間の使用分への支援が行われており、2026年も7月から9月を軸に検討されます。
また財源については、予備費の活用を含めて今後検討されますが、3月に再開したガソリン補助金の財源も必要なことから、今後、補正予算案の編成が検討される可能性もあります。