カルビーのポテトチップスに続き、中東情勢悪化による影響が身近な食品のパッケージに広がり始めています。
高知名物のお菓子「ミレービスケット」の一部商品が、4月23日から生産を停止していることがわかりました。
包装資材が不足しているためで、大容量サイズの商品の出荷を見合わせています。
また、カゴメは主力商品の「カゴメトマトケチャップ」の一部商品について、パッケージ変更の方針を小売店などに伝えていることが関係者への取材でわかりました。
具体的には、パッケージにプリントされているトマトのイラストを減らすことなどが検討されています。
また、日清製粉ウェルナもパスタを束ねるテープにゆで時間を表示していますが、6月にかけて順次、無地に切り替えます。
印刷業界では、インクの濃さを調整する溶剤の入手が難しくなると同時に、インクの価格も上がっていて、新規の印刷の受注を停止する業者も出てきています。