アメリカ国防総省は8日、これまで公開されていなかった宇宙人やUFO=未確認飛行物体に関する政府文書を公開しました。
国防総省が8日に公開したのは宇宙人やUFO=未確認飛行物体に関する目撃証言や捜査記録の機密文書です。
文書には、元軍人とみられる人物がFBI=連邦捜査局に送った「1945年の戦闘中に、未確認飛行物体を目撃した。それは敵ではなかった」などと書かれたものや、1947年8月にFBI(連邦捜査局)に送られた文書には、「緊急」と書かれた文書に、墜落し、機長などが亡くなった飛行機について、複数の乗組員が未確認飛行物体を目撃していたなどと報告されています。
このほかにも、宇宙飛行士と宇宙センターの通信記録で、宇宙飛行士が「10時の方向にボギー(未確認飛行物体を指す用語)を確認」と発言し、「黒い背景に何兆もの粒子が付着した、太陽の光を浴びた輝く物体」を目撃したと報告しています。
トランプ大統領は、オバマ元大統領がインタビューで宇宙人は実在すると発言したことに対し、機密情報を漏らしたと非難し、近くUFO関連の資料を公開する考えを明らかにしていました。
トランプ大統領は8日、自身のSNSで「過去の政権はこの問題について透明性を欠いていたが、新しい文書や映像により、国民自身で「一体何が起きているのか?を判断してもらえるだろう」と述べ、トランプ政権の透明性をアピールしました。