秋田県大仙市で6日、クマの目撃が相次ぎました。5日は県内で2026年に入って初めてのクマの人身被害が発生していて、一層の注意が必要です。
県の情報システム・クマダスによりますと、大仙市では6日午前5時から午前8時半ごろまでに10件のクマの目撃情報が寄せられました。
大仙市戸蒔では、会社の駐車場から道路を横断し、商業施設の敷地へ入っていく体長1メートルほどのクマが目撃されています。
クマが出没した会社の社員:
「クマの目撃が午前6時41分で、私が会社に来たのが午前6時43分。目撃はしていない。ニアミスですれ違った感じ」
この会社から車で10分ほどの板見内地区では、午前8時ごろに、道路を横断して民家敷地に入るクマの姿が目撃されています。
近隣住民には、自治会から注意喚起の連絡が来たということです。
その後、隣接する地域でもクマを目撃した人が。
伊藤晴子記者:
「男性は午前10時ごろ、クマが田んぼを走り、道路に駆け上がっていくのを見たということです」
クマを目撃した男性:
「1メートルくらいのクマだった。足は速い。やっぱり怖い」
クマは北東に移動しているとみられますが、同一の個体かどうかは分かっていません。