滑床渓谷でキャニオニングに初挑戦!
愛媛県南部の滑床渓谷で人気のアトラクション「キャニオニング」にテレビ愛媛の小川日南アナウンサーが初挑戦した。
一緒にツアーをめぐるのは、徳島県から遊びにきたご夫婦。
こちらもキャニオニング初体験だ。
八木大輔さん・麻由さん夫婦:
「もともと妻がキャニオニングをしたいと話してたので」
「楽しみです」
3人は、滑床渓谷を流れる目黒川を上流へ移動しながら、「滝つぼジャンプ」や「シャワークライミング」などのアクティビティを体験する予定だ。
体を水に慣れさせて、いよいよスタート。
そばの岩場から飛び込む「滝つぼジャンプ」
ガイド:
「両足で立ってもらってここに左足、ここ右足。階段状になってます」
1つ目のポイントは滝の流れが3つに分かれていることから呼ばれる「三筋の滝」そばの岩場から飛び込む「滝つぼジャンプ」
トップバッターは八木大輔さんだ。
ガイド:
「3、2、1ジャンプ!」
約2メートルの高さからの大ジャンプ。
小川アナも見事ジャンプを決めた。
小川アナウンサー:
「最初は緊張したんですけど、1回飛んでしまえば水の冷たさが最高でした」

流れ落ちる水に打たれながら3mの岩場を登る
小川アナウンサー:
「川下りかと思えば、山も登り自然を全身で感じています」
キャニオニングでは、流れの速い川を横切ったり、大きな岩の間をすり抜けたりと移動する道のりも楽しさのひとつだ。
八木さん夫婦:
「楽しいです」
続いてのポイントは「河鹿の滝」でシャワークライミング。
流れ落ちる水に打たれながら、身ひとつで約3メートルもある岩場を登る。まさにスリルと爽快感を兼ね備えたアクティビティだ。
小川アナウンサー:
「いきまーす!」
天然のシャワーに押し流されそうになりながらも、小川アナは根性でクリアした。

体と心で楽しむキャニオニング
小川アナウンサー:
「見た景色と、やった景色が全然違いますね」
そして最後はゆるやかな角度がついた一枚岩をすべる、全長7メートルの天然の「ウォータースライダー」!
八木さん夫婦:
「本当に子どもの頃にかえったような気持ちで楽しめるので、まったく違う世界に来たい時に良いなって楽しいです」
「めっちゃ体力使いました。筋トレしてまた来ます」
滑床渓谷の大自然を、体で、心で楽しむキャニオニング。
ここでしか味わえない特別な体験だった。

シカ肉をおいしくいただく
続いて松野町ならではのグルメを堪能する。
カフェレストラン「TOMMY」は創業55年の老舗で、パスタやラーメン、ハンバーグなど幅広いメニューを楽しめる。
カフェレストランTOMMY 中宇禰一郎店主:
「松野町で取れた、おいしい天然ジカのジビエ料理があります」
松野町の特産のひとつがシカのジビエだ。
松野町ではシカによる農作物の被害が大きく、町では地元の猟友会が駆除したシカをおいしく加工し、新たな魅力として発信している。
こちらのお店では、シカ肉のシチューなどこだわりのジビエ料理を提供している。

朝からシカ肉と骨を2日かけて煮込む
中宇禰一郎店主:
「シカの『フォン・ド・べニズン(鹿肉)』けさ6時から仕込んでいます。これがシカの背骨と大腿骨」
シチューのダシとなる「フォン」は、シカの肉と骨をイタリアントマトやセロリなどと一緒に、2日間かけて煮込む。
中宇禰一郎店主:
「まだ煮詰まってないので、こんな感じですけど水分が蒸発して、どんどん煮詰まってうまみが濃くなります。シカはうまみが強くて低脂肪で高たんぱく、高鉄分。女性におすすめ」

ジビエの鹿シチューセット
特製フォンにデミグラスソースを重ねたコク深いシチューに、赤ワインで煮込んだシカ肉をあわせた鹿シチューセット。
手間ひまをおしまないこだわりが冴えわたる一皿だ。
小川アナウンサー:
「見てください。大きいシカ肉いただきます。口の中でとろけます。ほどけるようにやわらかくとけていきます」
中宇禰一郎店主:
「ジビエというと『かたい』『くさい』という先入観、それをどうにか払拭したいと思っていました」
シカ肉のおいしさを引き出すため、味付けは塩とコショウ、赤ワインのみとシンプル。
あっさりとした中にもコクが漂う、松野ジビエならではの野趣に富んだ味わいだ。
小川アナウンサー:
「中宇禰さんにとって、松野町とは?」
中宇禰一郎店主:
「大自然ですね。滑床渓谷や広見川、自然を楽しむには一番良い町、ぜひおいしいものと素晴らしい自然を楽しみに来てください」

