強風の影響で各地で被害や交通への影響が出ています。
詳しく見ていきます。

遠藤玲子キャスター:
4日は各地で5月の嵐となりました。詳しく見ていきますと、まず千葉市で28.5メートルの最大瞬間風速です。
東京・羽田空港でも24.7メートル、東北でも青森・八戸市で28.7メートル、そして宮城・白石市でも24.7メートル、静岡県の御殿場で26.9メートル。
そして西日本、高知の室戸岬でも27.5メートルと、全国的に見て人が立っていられないほど、転倒する人も出るほどの強風となりました。

また現在、青森県と宮城県で暴風警報が出ています。
このあと午後5時の予想を見てみますと、北日本を中心に風速15メートル以上の風が予想されています。また北海道、東北で最大瞬間風速30メートルが予想されるなど風が強い状態が続きそうです。

それでは外の様子を見ていきます。
午後5時の神奈川県の江の島の様子ですが、手前の木々が激しく風で揺れているのが分かります。
また、海を見てもいつも以上に白波が立っているのが分かります。神奈川県内では小田原市で午前5時半ごろに最大瞬間風速26.1メートル。これは5月の観測史上1位の強さとなりました。その後も風が強い状態が続いています。

また、この強風の影響で交通機関にも大きな影響が出ています。
日本道路交通情報センターによりますと、東京湾のアクアラインは現在も上下線で通行止めとなっています。
また、海上保安庁によりますと午後4時25分の時点で風速24メートルの強い風が吹いているということです。

榎並大二郎キャスター:
アクアラインは遮蔽物もない東京湾の真上ですからね、ちょっとこれはひとたまりもないですよね。

遠藤玲子キャスター:
平均風速で15~20メートルの風が吹くと、高速道路では車の運転に支障が出るということで皆さん、レジャーからお帰りの際十分お気を付けください。
また、このアクアラインの通行止めの影響で東京と千葉を結ぶ京葉道路では長い渋滞が発生しました。昼ごろには30km程度の大渋滞となっていたということです。
そして午後5時現在も上りは穴川IC付近で20kmの渋滞、下りも貝塚IC付近で7kmの渋滞など周辺の道路、混雑しています。

山崎夕貴キャスター:
あした(5日)、あさって(6日)と連休が続きますから、これからお出掛けという方も多いと思いますが、この強風いつまで続くんでしょうか。

遠藤玲子キャスター:
このあとの見通しですが、北海道では5日いっぱい暴風が続く見込みです。東北でも今夜いっぱいは暴風の恐れがあります。また関東でも5日の朝までは強風に注意が必要です。

(「イット!」5月4日放送)