名古屋市熱田区に移転した劇団四季の新しい劇場が5月1日、報道陣に初めて公開されました。
熱田区に新たに誕生した「MTG名古屋四季劇場」。
こけら落とし公演は、今年7月5日の「オペラ座の怪人」で、熱田の地から新たな歴史をスタートさせます。
客席は1階と2階あわせて約1300席と、名駅南にあった前の劇場から100席増えましたが、舞台との近さは変わらず。迫力ある観劇は、どの席からも楽しめます。

客席は、前の劇場の客席を再利用します。ロビーのランプなどもそのまま活用され、至る所に劇団四季の歴史が紡がれています。
一方で、大きく変わったのが「赤」を基調とした格調高いロビーです。

劇場を訪れていた劇団四季の吉田社長に話を聞くと…。
Q.前の劇場にあったしゃちほこのマークは、新しい劇場にありますか?
劇団四季の吉田智誉樹社長:
「サイン関係はこれからやるので、計画中ではあります。しゃちほこになるかどうかは分かりませんけど、地元の方に楽しんでいただけるようにできたらなと思っています」
新しい劇場の誕生で、周辺のグルメにも改めて注目が集まっています。
名鉄神宮前駅前のあつたnagAyaにある「鯱ひげカフェ」のあんかけスパゲティ「鯱ひげキング」は、皿から飛び出す勢いで、2本のエビフライが盛り付けられています。

さらに、熱田神宮周辺の定番土産といえば「きよめ餅」。名鉄神宮前駅近くの喫茶室を併設した店舗では、お抹茶のセットと頂くことができます。

持ち帰り用は1つから購入でき、公演の幕間などにお腹をパッと満たすのにちょうどいい量で、演劇ファンにとってはありがたいそうです。
新しい四季劇場のオープンは7月5日です。
劇団四季の吉田智誉樹社長:
「この劇場が熱田の地と名古屋の演劇文化の発展に寄与できるよう、努力を続けてまいります」
