話題の新スポット「丸の内テラス」がオープン

東京駅から歩いて約4分の場所に、話題の新スポット「丸の内テラス」がオープン。どんな施設になっているのか、その全貌を紹介する。

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「丸の内テラス」は、地上10階建ての商業施設やプライベートクラブが入ったビル。

1階には4つのレストランが立ち並ぶ

1階には、大阪から東京初出店となるイタリアンのお店「YOTTERIA GAKU」や、20種類以上のパエリアが楽しめる「バル ポルティージョ デ エスパーニャ」など、4つのレストランが立ち並ぶ。

また、全てのお店にはテラス席が併設。ケヤキ並木を見ながら、食事をすることも可能。

大型エンターテイメントも楽しめるレストラン

2階には卓球台やダーツもある。
壁にはプロジェクションマッピングが写しだされ、卓球台やダーツといったエンターテイメント設備の揃った空間がある。

丸の内エリアでは初となる大型エンターテイメントも楽しめるレストラン。

「だし巻きベーコンバーガー」880円(税込み)やステーキなど、アメリカンテイストなフードとともに、仕事終わりにリフレッシュすることができる。

開放的な景色が楽しめる屋上レストラン

続いては、開放的な景色が楽しめる屋上レストラン「THE UPPER」。

ミシュラン2つ星を4年連続獲得し、有名シェフとコラボした本格フレンチを楽しめる。

ズッキーニを50層以上重ね、ハーブとニンニクで味付けした「ティアン・ド・グルジェット」1650円(税込み)を食べてみると…

めざまし取材班:
シャキシャキのズッキーニとバジルのソースがマッチしておいしい。

ビルの間で、「密」を気にせずゆったりとした気分で食事ができる。

(「めざましテレビ」11月5日放送分より)