ここからは気象予報士の菅野さんです。

【菅野】
よろしくお願いします。
21日は風がとても心地よかったですが、黄砂が飛来していて、鼻がムズムズしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
21日、どれほど黄砂が飛来したのかが、よく分かる画像を持ってきました。
どちらも同じ時間帯に、同じサガテレビのカメラから撮った画像ですが、21日は黄砂の影響で、全体的に白っぽく霞んで見えます。
山の稜線が、20日はくっきりと見えていたんですが、21日は霞んで見えました。
21日は先に「知っとかんの」から。
今回は黄砂に関する漢字クイズです。
「霾る」何と読むでしょうか。
正解は、「つちふる」です。
これは、黄砂などの塵が舞って、空を覆う様子を表しています。
春の季語として、俳句などでも使用されています。

【原竹】
まさに21日は「霾る」一日となりましたが、22日の天気はどうなりますか。

【菅野】
22日の天気のポイントがこちら。
「黄砂のあとは雨」
黄砂は、22日は次第に薄まっていく見通しですが、その後昼過ぎから雨が降り始めそうです。
夜は本降りとなるところもあるでしょう。
では天気図を見ていきます。
こちらは21日12時の天気図。
低気圧からのびる前線が本州を通過しました。
九州北部は高気圧に覆われて晴れましたが、前線の後ろ側、黄砂が飛来しました。
天気図を動かしていきますと、高気圧の中心が東へと移動する予想。
前線を伴った低気圧が近づく見通し。
この影響で天気は下り坂となるでしょう。
佐賀の詳しい天気です。
朝から雲が広がりやすく、昼過ぎごろから雨のぱらつく時間がありそうです。
降り始めは黄砂交じりの雨となる可能性もあります。
そして夜遅くには本降りとなりそうで、お帰りが遅くなる方は、大きめの傘のほうが良さそうです。

【野上】
雨はその後どうなりますか。

【菅野】
週間予報です。
23日木曜日の午前中がピークとなりそうです。
その先、週末にかけては天気が回復する見込み。
特に土曜日はしっかりと日差しが届いて、初夏の陽気となりそうです。
以上、かちっと天気でした。

サガテレビ
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