先週土曜日に長野県で18日、そして東北地方で20日に、それぞれ最大震度5強の
地震が発生するなど、全国で地震が頻発しています。愛南町内の小学校は21日、近くの海岸の遠足で、津波からの避難ルートを確認しました。
好岡裕子校長:
「楽しく安全に過ごして、いい一日にしましょう」
愛南町の柏小学校で行われたのは新学期で初めての遠足。ピカピカの1年生も含め、全校児童29人が目指したのは校区内にある須ノ川海岸です。
ただ東北の三陸沖などでは前日に地震と津波が発生。今回の遠足では津波からの避難ルートの確認が行われました。
教頭の児童への説明:
「こっちから若宮神社に行くことができます。もう一つが今、山本先生が行ってくれています。あそこです。あそこから上に上がって行く」
教頭先生から説明されたのは、海沿いの須ノ川地区から高台の若宮神社までの避難ルート。宇和海に近い場所にある柏小学校は、玄関に児童全員分のライフジャケットとヘルメットを用意するなど、日頃から防災学習に力を入れています。
児童:
「いつも見ている所だけど、防災ってなったら危険なところがたくさんあるので、気を付けたいなと思いました」
「(津波が来たら)地域のおじいちゃんおばあちゃんを連れて逃げたいです」
好岡裕子校長:
「ほかで地震が起きたら、自分の事として捉えて情報を収集するということは児童にも伝えております。情報を得たり備えを確認したりして、子どもたちの安全を守っていきたい」
愛媛でも近い将来に南海トラフ地震が発生するなか、学校は今後も防災学習に力を入れたいとしています。
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