東北の三陸沖を震源にマグニチュード7.7の地震が20日夕方に発生し、青森県では最大震度5強を観測し、東北の太平洋側では津波が観測されました。愛媛県でも近い将来に南海トラフ地震が発生するなか、松山市のホームセンターは21日、国内で地震が起きるたびに、備えの関心が改めて高まっていると明かしました。
三陸沖を震源とする地震は20日に発生。気象庁などは別の大規模な地震が起きる可能性が普段より高まっているとして、後発地震注意情報を発表し、対象エリアで防災対策を取るよう呼びかけています。
四国沖の南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率は60~90%程度以上。愛媛県の被害想定では最悪の場合、死者が約1万2000人に上ると試算されています。
いつ起きるか分からない地震。松山市内のホームセンター「DCM美沢店」の利用客に「意識」や「備え」を聞いてみると…
女性の利用客:
「こわいなと思っている。最近また大きいの続いてるし。パックのご飯、持ち出し用の衣類やタオル、いろんなものを詰めたり」
男性の利用客:
「家の備蓄など含めて、地震のニュースもいま出ているのでそのあたりを考えた。突っ張り棒とか(している)。大きいもの倒れてきたらこわいんで」
求められる地震への備え。「DCM美沢店」防災グッズコーナーを常設しています。
DCM美沢店・稲葉拓さん(防災士):
「地震が起こるたびに、家具の転倒防止や防災用品の問い合わせが非常に増えてきて、ご購入を頂く方も増えてきている印象がある」
真っ先に備えるものとして勧めるのが防災バッグです。
稲葉拓さん(防災士):
「種類は色々あるが、避難時に必要なものが一揃えで内蔵されている」
防災バッグは、ティッシュや手袋、簡易トイレなど約30点の防災グッズがひとまとめに。背負って避難できるのもメリットです。このほか長期の避難に備えた「防災食」は調理が簡単なものを用意。和食から洋食まで種類が豊富ということです。
すでに自宅などで備えている「防災食」は期限などを確認する必要があるとしています。
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