愛媛県の今治市役所で、証明書の発行などに使う印刷機のトナーカートリッジ約70個がなくなっていることが分かり、市は盗難にあったと見て、警察に被害届を21日に出しました。被害額は約210万円に上るとみられています。
今治市によりますと、今年3月末の在庫の確認で、市民課のフロア内の棚の上に置かれていたトナーカートリッジが、本来は約70個あるはずなのに4個しか残っておらず、紛失していました。
市は使用状況を職員に聞いたところ持ち出しなどは確認されず、盗難被害にあったとみています。トナーカートリッジは1個3万円程。被害額は約210万円に上るとみられています。
市民課では印鑑証明書や住民票などの発行で印刷機の使用が多く、約1ケ月半に1個のペースで消費していたということです。
トナーカートリッジは年度初めに発行業務が増えるため、今年1月に買い足したばかり。正確になくなった数は、在庫管理が十分でなかったことから、分かっていないとしています。
この一方で、個人情報が書かれた書類など、ほかに無くなったものは確認されていません。
今治市は警察に被害届を21日に提出。今後はカギがかかる部屋に保管するなど、管理体制を見直し、再発防止に努めるとしています。
#愛媛県 #今治市 #事件 #盗難 #トナーカートリッジ #市役所 #被害届 #警察 #窃盗 #印刷