アメリカとイランの停戦期限が迫る中、トランプ大統領は停戦延長の可能性は「極めて低い」と述べました。
トランプ大統領は20日、ブルームバーグ通信の取材に対し、停戦の期限が日本時間23日午前との認識を示した上で、「延長する可能性は極めて低い」と述べました。
また、イランの港湾に対する海上封鎖は、合意が成立しない限り解除しない考えを示したということです。
2回目の協議をめぐり複数のアメリカメディアは、バンス副大統領らアメリカの交渉団が、21日にパキスタンのイスラマバードに向けて出発する見通しだと伝えています。
一方、イランの交渉団を率いるガリバフ議長は21日、SNSでトランプ氏が海上封鎖で「交渉の場を降伏の場へと変えようとしている」と批判した上で、「脅迫にさらされた中で交渉は受け入れない」とアメリカをけん制していて、協議の実現は不透明です。