医師の高齢化により、後継者が不在となっている病院の経営や事業承継を支援して安定した地域医療に繋げようと、県医師会と銀行が連携協定を結びました。
沖縄県内では医師の高齢化などを背景に、後継者の不在によって閉院を余儀なくされるケースが増えています。
20日、県医師会と県内の銀行3行が、後継者不足に悩む病院を支援しようと包括連携協定を結びました。
協定では、医師会が相談窓口になり事業承継を希望する医師と金融機関をつないで、専門的な手続きなどを一体的に行うとしています。
県医師会によりますと、那覇市ではこの10年で閉院した施設が50にのぼり、さらに本島北部や離島ではより深刻な問題となっています。
医師会は今回の連携を通じて、安定した地域医療の提供につなげたいとしています。