宮城県では地震の影響とみられる道路の陥没が確認されました。
宮城・石巻市ではきょう午前4時50分ごろ、JR仙石線の踏切で、「乗用車のタイヤが道路の溝にはまって動けなくなっている」と警察からJR東日本へ連絡がありました。
ケガをした人はいないということですが、道路が陥没し、水道管が破裂して漏水も発生しているということです。
いずれも、きのうの地震の影響とみられています。
東京科学大学の中島淳一教授は、きのうの地震について、「陸側のプレートと、その下に沈み込む海側の太平洋プレートとの境界で発生したプレート境界型地震」と分析しています。
震源は東日本大震災の震源域の北側で、中島教授は「周辺では去年11月以降、地震が頻発している。再び大きな地震が起きれば、津波も発生するおそれがある」と警戒を呼びかけています。