福岡市の高島市長は20日、博多旧市街エリアにある出来町(できまち)公園に、観光客と地域住民が交流できる新たな施設を作ると発表しました。
◆福岡市 高島市長
「博多旧市街エリアに、新たに地域の皆さんや観光客の皆さんがにぎわい、そして憩える新たな空間が誕生いたします」
博多旧市街エリアは休憩できる場所が少ないことが課題となっていましたが、市は3月末、再開発事業を進める優先交渉権者を決定し20日、提案概要を明らかにしました。
プロジェクトでは博多区にある出来町公園に2階建ての施設を作ります。
1階は休憩や観光案内のスペースで、飲食店に加え「うどん道場」や「明太子道場」など福岡の食文化を体験できるテナントが入居し、防災倉庫も設けます。
2階は博多の歴史や文化を学びながら体験できる多目的スペースになるということです。
この施設は、来年の秋に供用が開始される見通しです。