九州各県にある88カ所の寺院、総距離約1500kmのお遍路を一日で体験できる催しが、19日から鹿児島市で始まり、来場者は熱心に祈りをささげていました。
19日から鹿児島市の宝山ホールで始まった「1日でお遍路さん 九州八十八ヶ所お砂踏み」。
会場には、九州88カ所の寺院から集められた本尊の肖像画が並び、その前には境内の砂が用意されています。
この砂を踏みながら本尊を拝むことで、実際に参拝したのと同じご利益があるとされ、総距離約1500kmのお遍路を1時間ほどで体験できることが魅力です。
開催初日から会場は多くの人でにぎわい、訪れた人は健康や家内安全などの願いを込めて手を合わせ、熱心に祈りをささげていました。
来場者
「忙しい人にはこういう催しがあるといい」
「(願ったのは)家族の健康」
「『持病が良くなるように』と願った」
「すがすがしい気持ちになった」
この催しは5月10日まで行われ、入場料は2200円で中学生以下は無料です。
*休館日 4月20日・4月27日・5月7日