小泉防衛大臣は訪問先のオーストラリアでマールズ国防相と会談し、海上自衛隊の最新鋭護衛艦をベースにした共同開発の契約について覚書を交わしました。
メルボルンで18日に行われた会談では、自衛隊の「もがみ」型護衛艦をベースにしたオーストラリア海軍の新型艦の共同開発について契約の締結に至ったことを確認しました。
その後、両大臣は自衛隊の護衛艦の艦上で、共同開発の契約に関する覚書に署名しました。
小泉防衛大臣:
両国の防衛協力をさらに高みに引き上げる大きな一歩が、いよいよ踏み出された。
マールズ国防相は共同会見で、1隻目が2029年12月に納入される予定だと明らかにしました。
小泉大臣は、「もがみ型」について「ニュージーランドなど、関心を持っている国がある」と言及し、「各国のニーズを踏まえつつ防衛装備移転をさらに推進したい」と述べました。