イラン最高安全保障委員会は18日、アメリカとの戦闘が終結し永続的な平和が実現するまで、ホルムズ海峡の通航を管理する決意だと発表しました。
海峡付近では商船2隻がイラン側から銃撃され、緊張が高まっています。
イラン革命防衛隊は18日、アメリカが海上封鎖を続け停戦合意に違反しているとして、ホルムズ海峡を封鎖したと表明したうえで、海峡に接近する船舶は敵とみなし、標的となると警告しました。
こうした中、イラン最高安全保障委員会は18日、アメリカとの戦闘が終結し永続的な平和が実現するまで、ホルムズ海峡の通航を管理する決意だとする声明を発表しました。
複数のインドメディアは、インド船籍の船舶2隻がホルムズ海峡でイランの艦艇から銃撃されたと報じました。
インド政府はイラン大使を呼び出し深い懸念を伝えたということです。
一方、アメリカとイランの2回目の直接協議について、CNNテレビは20日にも開かれるとの見通しを伝えましたが、イランのタスニム通信は18日、アメリカ側の過度な要求のためイラン側は同意していないと報じました。
アメリカのトランプ大統領は18日、記者団に対し、イランと海峡を巡って協議していると話した上で「彼らはわれわれを脅迫できない」と強調しました。