アメリカのトランプ大統領は17日イランとの2回目の直接協議に向けて、両国の間に「大きな隔たりはないと思う」と語り、多くの項目で合意に至っているとの認識を示しました。

トランプ大統領:
(イランの主張と)もし違いがあれば、調整する必要があるが、大きな隔たりはないと思う。

トランプ大統領は訪問先のアリゾナ州で記者団に対し、イランとの2回目の直接協議に向けて「大きな隔たりはないと思う」と主張しました。

またトランプ氏は、その後の演説でも合意に向けた調整が順調に進んでいるとの認識を示しました。

トランプ大統領:
我々は順調に進んでいるが、どうなるかは分からない。特にイランについてはなおさらだ。ただ、このプロセスは非常に迅速に進むはずだ。というのも、ほとんどの項目はすでに合意に至っているからだ。

さらにトランプ大統領は、アメリカ軍によるイランへの海上封鎖措置は合意の成立まで維持する方針を強調したほか、「濃縮ウラン」をすべて手に入れ、アメリカに移送する考えを示しました。

また、イランの間で「金銭のやり取りは一切行われない」と語りました。

CNNテレビは17日イランの情報筋の話としてアメリカとイランの代表団が週末にパキスタンに到着し、20日にも2回目の直接協議が行われるとの見通しを伝えていますが、イラン側は「濃縮ウラン」はどこにも移送しないと強く反発していて協議に進展があるかは不透明です。

フジテレビ
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国際取材部
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