三重県津市の児童相談所で女性職員が児童を怒鳴る虐待行為をしていたことがわかりました。
三重県によりますと津市の中央児童相談所の50代の女性職員は去年12月、一時保護中だった外国にルーツを持つ児童らが外国語で騒いでいるのを見つけました。
女性職員は悪口を言われていると感じ、児童らに対し「大人のこと馬鹿にして楽しいんか」などと強い口調で叱責しました。
三重県が外部の弁護士らと調査した結果、叱責は心理的虐待にあたると認定しました。また、児童らが話していた内容は悪口ではありませんでした。
女性職員は県の聞き取りに対し「感情のコントロールがきかなくなって不適切な言い方をしてしまった」などと話し児童相談所が児童や保護者に謝罪したということです。