春の陽気に包まれた函館の五稜郭公園。
いよいよ函館でも、サクラ開花となるのでしょうか…
気象台の職員が開花の基準としている標本木を念入りに見ていますが…
「きょうの開花は観測されませんでした。今にも咲きそうになっているツボミはいくつか見受けられます」(函館地方気象台 職員)
まだ1輪も咲いておらず開花とはなりませんでした。
そんな中、観光客らが集まっているエリアが…
「標本木はまだ桜は咲いていませんが、こちらの木には桜が咲いています」(阿部空知記者)
日当たりがよく、早咲きで知られているサクラの木は、すでにピンク色に染まっています。
「感動です。きょう帰るので、もしかしたら咲いてるかなって。何よりもを妻が満足してる。見たかったので」(東京からの観光客)
一方、札幌では…
「ご覧ください。かなり開花が進んでいます。春だな」(安野陽介ディレクター)
大通公園4丁目のサクラです。
4月13日は、ガラスの側だけが咲いていましたが、16日は気温が16.5℃と今年一番の暖かさになり開花が進みました。
すでに多くの人が写真をとるなど撮影スポットになっています。
「(毎年)サクラの写真を撮っているので心待ちにしていた。(ガラスへの)反射があって照り返しで暖かいのでは」(札幌市民)
「札幌管区気象の標本木です。ピンク色のつぼみが膨らんできていますが、よく見ると何輪か咲いているものもあります。開花宣言でるのでしょうか」(八木隆太郎フィールドキャスター)
標本木を見渡すと、確かに数輪だけ花が開いています。
「3輪咲いているのが確認できましたが、”胴咲き”というもので、花が咲いてるカウントには数えておりません。本日は1輪という観測でした」(札幌管区気象台 職員)
開花となるには、枝から出ている花が5輪以上咲く事が条件ということで、開花には至りませんでした。
札幌も函館も、2026年4月17日開花となれば、史上2番目に早い開花となりそうです。