15日までの春の全国交通安全運動にあわせて、15日朝、県内の通学路で警察官が交通ルールを守るように呼びかける街頭指導が行われました。

轟木康陽記者
「けさの原良小学校の通学路では警察官が交通指導をしながら小学生が登校していきます」

午前7時半ごろの鹿児島市の原良小学校の通学路です。

一斉街頭指導は児童の安全確保や交通事故の防止が目的です。

15日は鹿児島西警察署の警察官10人が、児童の登校の時間帯にあわせて自転車に一旦停止や児童に歩道を歩くよう呼びかけ、交通ルールを守るよう指導しました。

警察官
「歩道に行って。危ないよ、車が来るよ」

登校する児童数が多く、周辺の交通量の多いこの道路では平日の午前7時から午前8時半まで乗用車や原付バイクなどが通行禁止となっています。

15日朝は通行禁止の道路に進入した複数台の車両が、警察官に指導を受けてUターンする場面もみられました。

鹿児島西警察署・安山大交通課長
「(歩行者は)細い道で横断歩道がないところや交差点がたくさんあるので、しっかり止まって右左を見て渡る。(乗用車は)1年生の小さい子やなかなか見づらい子もいるので、慎重に運転してほしい」

警察によりますと、2026年にはいって県内で登下校中の交通事故でけがをした小学生は6人で、前の同じ時期と比較して3人増えています。

鹿児島テレビ
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