山陰に再び「春の嵐」が吹き荒れました。
4月9日夜から10日にかけて山陰地方の各地で強い風が吹いた影響で、鳥取県琴浦町では木が倒れ、県道が通行止めとなっています。

福村翔平記者:
琴浦町の県道です。倒れた木が道路を完全にふさいでいます。こちらの背の高い木は、電線に倒れかかって引っかかっています。

琴浦町矢下の県道では、高さ20メートルほどのスギの木などが根元から倒れ、道路をふさいでいます。
9日夜の雨で地盤が緩んだところに、強風が吹いたことで倒れたとみられ、この倒木の影響で、町内の県道約3キロで通行止めとなっています。

また電線が切れた影響で、9日夜から10日未明にかけて近くの約200戸が停電しましたが、現在は復旧しています。

10日正午ごろ、鳥取県の平井知事が現地を視察し、被害状況を確認しました。

鳥取県・平井知事:
前倒しをしながら、道路の周りの木の事前伐採・撤去をあらかじめ進めていく必要がある。

9日夜から10日朝にかけて山陰各地で強風が吹き、鳥取県大山町では最大瞬間風速22.7メートルを記録していました。

午前1時47分時点大山町塩津鳥取県によると、現時点で今回の強風による被害はこの倒木以外に確認していないというです。

TSKさんいん中央テレビ
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