シリーズ『今こそ防災!地震から命を守る』です。9日は、屋外で地震に遭遇した際、どんな行動すればいいのか考えます。
外出中に屋外で地震に遭遇したら、ブロック塀や自動販売機など倒れそうな物から離れ、開けた場所に移動します。
そして、姿勢を低くし、カバンや上着などで頭や首を守り揺れが収まるのを待ちましょう。
ビルが多い街中の場合は看板が倒れてきたり、割れた窓ガラスが落ちてきたりすることがあるので、頭上からの落下物にも注意が必要です。
【防災システム研究所 山村 武彦所長】
「一番安全なのは広い場所、広場や駐車場がいいが運良くそういった場所があればいいが、なければ場合によっては安全そうなビルの中に避難させてもらうことも一つの方法」「大事なのは落下物から身を守るために持っているバッグなどを頭に当てて、少しでも安全なスペースに移動する。そして、姿勢を低くして揺れが収まるのを待つことが大切」
山間部では、土砂崩れの恐れがありますので斜面やがけから離れること。また、沿岸部では津波に警戒し、すぐに高台に避難しましょう。10日は最終回、災害への心構えについて山村武彦所長からのメッセージをお伝えします。