このプレミアム商品券、当初は政府が物価高対策として「おこめ券」を想定した自治体向けの交付金でしたが、富山県内でも多くの自治体では幅広い食料品に使えるようにとプレミアム商品券が選ばれています。

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プレミアム率は20%から40%と様々です。購入方法や対象となる店などはそれぞれ違うので各自治体のHPなどで確認してください。

多くの自治体ではプレミアム商品券を購入したい人が購入する仕組みですが、「全世帯」を対象に自治体が配布するところもあります。

それが滑川市と舟橋村です。

滑川市では1世帯あたり1万円分の商品券を配布しました。舟橋村では商品券ではなく、現金給付です。「1人あたり」1万円の現金給付を行います。

一方、19日から始まった富山市のプレミアム付き商品券を巡り、ネット上でこんな指摘もあるんです。

「一部の大量購入者がメリットを得られる」「買いに行く時間がない人には不公平」というのも富山市では期間中、商品券を「何度も」購入できるんです。

熊本市では商品券を求めて長蛇の列ができるなどし「並んでも買えなかった」など市に不満の声が寄せられ、市長が陳謝する事態となりました。

こうした事態を踏まえて藤井市長は今月2日の会見で、「良識の範囲で購入してほしい」と呼びかけています。

Q何回も買えるのか
「良識の範囲内で富山市民のみなさんに(プレミアム付き商品券を)お買い上げいただきたいという前提のもとです」

Qお金持っている人はいっぱい買えますよ?
「でも5月31日まで(使用期限で)スーパーマーケットでそんなにたくさん買いますか?」

改めて富山市のプレミアム商品券の注意点です。

商品券は購入したスーパーのみ使用可能です。

例えばアル・プラザで購入したものはアル・プラザでのみ。大阪屋ショップで購入したものは大阪屋ショップでのみ利用可能です。

商品券の利用期限は5月31日までですが、市は予算額に達し次第販売を終了するとしています。

詳しい販売日時や販売方法などはそれぞれのスーパーで異なるため、事前に確認してください。

(富山テレビ放送)

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