長野県白馬村で8歳の女の子が死亡したスノーモービルの事故で、事故が起きたのは車両の立ち入りが禁止されている区域だったことがわかりました。

白馬村では2月28日、体験ツアーのスノーモービルが横転し、母親と一緒に乗っていたオーストラリア国籍の女の子(8)が死亡しました。

ツアーの運営会社によりますと、上り坂のカーブを曲がる際のり面に乗り上げて横転。下敷きになったということです。

ツアーはガイド3人を含む9台で行われていました。

国土交通省松本砂防事務所によりますと、事故が起きた場所は、立ち入りが禁止された砂防工事の区域だったということです。

また、河川敷で車両を使って営利活動をする場合、河川法に基づく占用許可が必要ですが、ツアーの運営会社は、過去にも無許可でツアーを行い、県大町建設事務所から使用を中止するよう指導を受けていたということです。

会社はホームページで事故について報告していますが、取材には応じていません。

長野放送
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