滋賀県湖南市の公共施設の駐車場できょう=2日夜、不審な段ボール箱が見つかり、警察が一時、周辺の道路を規制しました。
午後7時半ごろ、湖南市石部中央一丁目にある石部保健センター北側の駐車場で、横およそ30センチ、縦20センチ、高さ15センチほどの段ボール箱1個が放置されているのを施設の職員が発見しました。
職員からは「駐車場に段ボールがある。中身が分からない、何が入っているのか?」と110番通報がありました。
箱はテープで巻かれていたことから、警察は不審物の可能性があると判断し、午後8時40分ごろから午後10時20分までのおよそ1時間40分にわたり、現場付近の道路を規制するとともに、周辺の住民に外出を控えるよう呼びかけました。
現場には機動隊も駆けつけ、箱に対して専用の機械を使い、現場でエックス線を照射するなどして慎重に安全確認を行いました。
その後、危険性がないことを確認したうえで箱を開けたところ、中に入っていたのは、個包装された切り餅であることが分かりました。
これを受けて、現場周辺の道路規制は、午後10時20分に解除されています。
警察は、段ボール箱が駐車場に置かれた経緯などについて、引き続き調べています。