9月に開幕するアジア・アジアパラ競技大会を前に、愛知県は「燃料電池タクシー」の購入補助を新年度から始めると発表しました。

 愛知県によりますと、水素やアンモニアを活用する燃料電池タクシーの購入について、新年度から定額のおよそ4割弱となる350万円の補助を始めるということです。

 燃料電池車の購入補助は既にトラックやバスでは始まっていて、愛知県内ではこれまでに合わせて40台ほどが導入されています。

 燃料電池タクシーは1日に300キロほどの走行が可能で、愛知県では2030年度までに350台の導入を目指しています。

 県は、9月に開幕するアジア・アジアパラ競技大会で国内外から観光客が集まるのを前に補助を始めることで、「燃料電池タクシーに乗車してもらい、水素社会を実感してほしい」としています。

東海テレビ
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