竹田市は放射線を出す医療用セシウム針とみられるものが一般ごみとして捨てられていたとして、警察に告発したことを明らかにしました。

竹田市によりますと、2025年9月、プレス処理された空き缶の中から放射線量が検出されたと、清掃センターから、報告を受けました。

原因物質はがん治療で使用される医療用セシウム針と推定され、空き缶に入った状態で、一般ごみとして回収されたとみられるということです。

長さは25ミリ、直径は1ミリ、重さは1グラムで、178メガベクレルの放射能が検出されました。

長時間取り扱わなければ人体には影響はなく、これまでに被害の報告はないということです。医療用セシウム針を一般ごみとして捨てることは法律違反となることから、市は2日、警察に告発状を提出。

捨てた人物が判明した場合、損害賠償請求などを行う方針です。

テレビ大分
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