備前が誇る日本刀を伝統の技法で製作し、神社に奉納するプロジェクトが2月1日、岡山市の神社で始まりました。
これは備前が培ってきた刀剣づくりの技と心を未来へ引き継ごうと、地元の有志らで作る実行委員会が企画したものです。
1日は関係者が集まり福岡神社の境内に設けられた手作りの炉に火を入れる儀式が行われました。刀づくりに使われる砂鉄はプロジェクトに協賛する平林金属の社員が2025年に吉井川で採取したということです。
(平林金属 平林実社長)
「鉄に関わる仕事をする中で鉄は何度もリサイクルできるので。伝統、文化、技術を継承していくということで有難いことにお声がけいただいてやろうかとなった。」
プロジェクトでは今後、1年以上かけて職人が刀を製作し完成したものを神社に奉納するということです。