プレスリリース配信元:株式会社NEXER
株式会社NEXER・海洋散骨と家族間のコミュニケーションに関する調査

■海洋散骨と家族間の認識ギャップを調査
近年、海洋散骨や樹木葬など、供養のかたちは多様化しています。
では、こうした希望を家族と十分に話し合えている人は、どのくらいいるのでしょうか。
ということで今回は遺骨供養ウーナと共同で、全国の男女812名を対象に「海洋散骨と家族間のコミュニケーション」に関するアンケート調査を実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと遺骨供養ウーナによる調査」である旨の記載
・遺骨供養ウーナ(https://una-kuyou.jp/kaiyousankotsu/)へのリンク設置
「海洋散骨と家族間のコミュニケーションに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年1月13日 ~ 1月19日
調査対象者:全国の男女
有効回答:812サンプル
質問内容:
質問1:自分の希望する供養方法について、家族と話し合ったことはありますか?
質問2:自分の希望する供養方法について、家族と話し合ったきっかけを教えてください。
質問3:自分の希望する供養方法について、家族と話し合っていない理由を教えてください。
質問4:もし自分が「海洋散骨を希望する」と言ったら、家族やパートナーは賛成(もしくは反対)すると思いますか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:もし家族やパートナーが「海洋散骨を希望する」と言ったら、あなたは賛成(もしくは反対)しますか?
質問7:その理由を教えてください。
質問8:供養方法について家族と話し合う際、どのような情報やサポートがあると話しやすいですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■85.1%が「自分の希望する供養方法について、家族と話し合ったことがない」と回答
まず、自分の希望する供養方法について、家族と話し合った経験があるかを聞いてみました。

その結果「ある」と回答した人は14.9%にとどまり、「ない」と回答した人が85.1%と圧倒的多数を占めました。多くの人が、自身の最期に関する希望を家族と共有できていない現状が明らかになりました。
■36.4%が「終活を意識するようになった」ことがきっかけと回答
続いて、家族と話し合ったことがある人に、そのきっかけを聞いてみました。

最も多かったのは「終活を意識するようになった」で36.4%でした。次いで「家族・知人の葬儀を経験した」が28.9%、「健康状態や年齢を意識した」が12.4%と続きます。身近な人の死や自身の健康といった出来事が、供養について考えるきっかけになっているようです。
■36.2%が「きっかけがない」ことが話し合っていない理由と回答
続いて、家族と話し合っていない人に、その理由を聞いてみました。

最も多かったのは「きっかけがない」で36.2%でした。「まだ早いと感じている」が23.9%、「考えがまとまっていない」が14.5%と続きます。話し合いの必要性は感じつつも、きっかけやタイミングを見つけられずにいる人が多いようです。
■46.3%が、自分が海洋散骨を希望したら「家族は賛成すると思う」と回答
続いて、もし自分が「海洋散骨を希望する」と言ったら、家族やパートナーはどう反応すると思うかを聞いてみました。

「賛成すると思う」が46.3%、「反対すると思う」が53.7%という結果になりました。
それぞれの選択肢を選んだ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「賛成すると思う」と回答した理由
・本人の希望を尊重してくれると思うから。(50代・女性)
・もとからそうしてほしいって言っているから。(40代・男性)
・私が希望すれば反対しないと思う。(70代・男性)
「反対すると思う」と回答した理由
・お墓に入ってほしいと思うので。(60代・男性)
・墓を新しく作ったのに、違う方法で散骨は考えられない。(70代・男性)
・その海上の場所で、定期的に供養・お参りすることが難しいと思うので。(50代・男性)
賛成すると考える人は「本人の意思尊重」という理由を挙げていました。一方で反対すると考える人は、既存のお墓があることや供養のしづらさ、前例がないことへの抵抗感などを理由に挙げています。
■58.0%が、家族が海洋散骨を希望したら「賛成する」と回答
一方、もし家族やパートナーが「海洋散骨を希望する」と言ったら、自分は賛成するかを聞いてみました。

「賛成する」が58.0%、「反対する」が42.0%となり、自分が希望した場合よりも賛成する割合が高くなりました。
それぞれの選択肢を選んだ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「賛成する」と回答した理由
・本人の希望だからかなえたい。(50代・女性)
・故人の遺志が優先だから。(50代・男性)
・本人の意思に関わらず生まれてきていますので、せめて亡くなった時は本人の意思どおりにしたいと思っています。(70代・男性)
「反対する」と回答した理由
・身近に遺骨が無いと寂しい気持ちになりそうなので。(40代・男性)
・お墓にきちんと入れてあげたいから。(60代・女性)
・毎年の供養が困難だから。(60代・男性)
自分が希望する立場と、家族の希望を受け止める立場では、賛成の割合に約12%の差が見られました。大切な人の最期の願いを尊重したいという思いが表れていると考えられます。
■「費用や方法の情報」「供養方法の比較」を求める声
最後に、供養方法について家族と話し合う際、どのような情報やサポートがあると話しやすいかを聞いてみました。
どのような情報やサポートがあると話しやすいですか?
・供養方法の種類やそれぞれの方法のメリット・デメリット等がわかりやすい供養方法の基本情報の提供。(60代・男性)
・費用と手順を知ることができれば、参考にしやすいと思います。(30代・女性)
・供養のパターン別の費用や留意点などの比較をした情報の提供があれば助かります。(70代・男性)
・チャットボットのようなわからないことを話しながら質問できるサービス。(60代・男性)
・相談するところがあるといいと思う。(60代・女性)
供養方法の種類や費用を比較できる情報を求める声が多く見られました。あわせて、専門家に相談できる窓口や、気軽に質問できるサービスを望む意見もありました。
■まとめ
今回の調査では、自分が望む供養方法について家族と話し合った経験がある人は約15%にとどまりました。「きっかけがない」「まだ早い」と感じている人が多い実情が見えてきました。
また海洋散骨については、自分が希望した場合には「家族は反対すると思う」と考える人が多い一方で、家族が希望した場合には約60%が「賛成する」と答えています。大切な人の最期の願いを尊重したいという思いが、この差につながっていると考えられます。
供養方法について話し合うには、費用や方法の比較情報、そして話し合いのきっかけを作るサポートが求められています。家族との対話を始めるための環境づくりが、今後さらに重要になっていくでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと遺骨供養ウーナによる調査」である旨の記載
・遺骨供養ウーナ(https://una-kuyou.jp/kaiyousankotsu/)へのリンク設置
【法月株式会社について】
代表取締役社長:法月寛文
本社:〒420-0875 静岡県静岡市葵区美川町21番10号
TEL : 054-271-2787
事業内容:仏壇・仏具の製造卸小売、遺骨供養
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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