アメリカのトランプ大統領は29日、アメリカの鉄の生産量が26年ぶりに日本を上回ったとし、関税措置の成果を強調しました。
トランプ大統領:
26年ぶりに我々は日本より多くの鉄鋼を生産している。日本は鉄鋼大国だが、日本や他の国は我々から鉄鋼生産を奪っていた。
世界鉄鋼協会の発表によりますと、2025年の粗鋼生産量はアメリカが前の年に比べて3.1%増の8200万トンで、26年ぶりに日本を上回り、中国、インドに次ぐ世界3位となりました。
トランプ大統領は29日の閣僚会議の冒頭で日米の生産量が逆転したことを紹介し、日本製鉄による鉄鋼大手USスチールの買収に触れ、「素晴らしい取引を実現させてUSスチールを守り抜いた」と自賛しました。
さらに、トランプ氏は一連の関税措置の成果を強調し、「これは始まりにすぎない」とさらなる成長に自信を示しました。