3年前、名古屋市中区のマンションで男性を殺害し、貴金属など7500万円相当を奪った罪などに問われている女。29日の裁判で、「全面否定でお願いします」と強盗殺人罪について否認しました。
無職の内田明日香被告(32)は3年前、名古屋市中区新栄のマンションで貴金属買取店の店長・阿部光一さん(当時42)の首を絞めて殺害し、遺体をクローゼットに隠したうえ、およそ7500万円分の現金や貴金属を奪った強盗殺人などの罪に問われています。
29日の裁判で、強盗殺人の罪について内田被告は「全面否定でお願いします」と起訴内容を否認しました。
検察側は、「犯行前、母親に『阿部さんを殺害して金を作るので迷惑をかける』とメッセージを送っていた」などと指摘しました。
一方、弁護側は「メッセージを送ったのは2カ月前で、犯行のきっかけになったとは言えない」「阿部さんに頼まれ首を絞めたが殺意はなく、金品も生前にもらった」などと主張しました。