福岡市南区の高齢者施設で入所者と職員あわせて26人がおう吐や下痢の症状を訴え、3人からノロウイルスが検出されました。
市は感染性胃腸炎の集団発生とみています。
市によりますと南区の高齢者施設で21日以降、60代から90代の入所者22人と20代から70代の職員4人の計26人が相次いでおう吐や下痢、発熱の症状を訴えました。
このうち入所者の90代男女3人からノロウイルスが検出され、市は感染性胃腸炎の集団感染として、施設に拡大防止などを指導しました。
市はノロウイルスによる感染性胃腸炎を防ぐため
▽調理の際やトイレの後、食事の前はよく手を洗うこと
▽手洗いの後は、清潔なタオルなどを使うこと
▽二枚貝などを調理する場合は、食品の中心温度が85~90℃で90秒以上となるよう十分に加熱すること
などを呼びかけています。