中国の習近平国家主席とイギリスのスターマー首相は北京で会談し、両首脳は関係改善に前向きな姿勢を示しました。
会談の冒頭で、習主席は「イギリスと長期的な戦略的パートナーシップを構築する用意がある」と述べました。
これに対しスターマー首相は中国について、「関係をさらに前進させることを楽しみにしている」と応じたということです。
イギリスの首相が中国を訪問するのは8年ぶりで、これに先立ち先週イギリス政府は、中国がロンドン中心部で計画し、抗議運動が起きた巨大大使館の建設を承認しました。
グリーンランド領有問題などでイギリスとアメリカの関係にほころびがみられる中、イギリスと中国の双方は経済を中心に関係を強化する思惑があるとみられます。
スターマー首相はこの後来日し、31日に高市首相と会談を行う予定です。