寒い日が続く中、春の足音は少しずつ聞こえてきている。

学問の神様と梅の名所として知られる鹿児島県薩摩川内市の藤川天神では、梅の花が徐々にほころび始め、受験シーズンとあって合格祈願の参拝客が訪れている。

目が覚めるような濃い紅色の紅梅に、青空にも映える白梅。

学問の神様菅原道真をまつり、梅の名所としても知られる薩摩川内市の藤川天神では、境内に約300本の梅の木が植えられている。

色鮮やかな紅梅
色鮮やかな紅梅
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梅は先週から一部で花が咲き始め、受験シーズンのこの時期、北薩を中心に鹿児島県内各地から参拝客が訪れる。

1月28日も、午前中から孫のためにと合格祈願を行う人の姿が見受けられた。

参拝客は「大学と、就職のほうが1人いて、2人お願いした。(希望が)叶うようにと思って心を込めた」「(孫が)柔道整復師の学校に行っていて、2026年、卒業の時に国家試験がある。受かって欲しく、頑張っているから(参拝した)」など、

藤川天神では例年2月下旬には国の天然記念物の「臥龍梅」も咲き始め、3月上旬頃まで梅の香りに包まれる。

受験シーズンは多くの参拝客が訪れる
受験シーズンは多くの参拝客が訪れる
鹿児島テレビ
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