27日に公示された衆議院選挙、福岡県田川市など旧産炭地や行橋市などを含む福岡11区には5人が立候補しました。

立候補したのは届け出順に
▽中道改革連合の新人、辻智之さん
▽自民党の元職、武田良太さん
▽社民党の新人、志岐玲子さん
▽参政党の新人、井上直生さん
▽日本維新の会の前職、村上智信さん
です。

◆中道・新 辻智之さん(36)
「超超超短期決戦ではありますが皆さんの生活、暮らし、その大変さを国政の場に届けていく。その役割は今の現職にもそして元職にも大物とはいえ、できない」

田川市議を辞して急きょ挑戦を決めた中道の辻さんは、連合に加えて公明の組織力も得て連立与党に挑みます。

◆自民・元 武田良太さん(57)
「政治空白を作ってしまいましたこと、心から申し訳なく思っているわけであります。この失われた1年3ヵ月を取り戻して、そして全員でこの田川を盛り上げる」

前回維新の新人に惜敗した大臣経験者の武田さんは、選挙区の政治空白を埋めるとして国政復帰を狙います。

◆社民・新 志岐玲子さん(72)
「通常国会が始まれば、裏金問題そして統一協会問題で追及を受ける、それに耐えきれない。こんな高市早苗に白紙委任状を渡しますか。渡せるはずがありません」

社民の志岐さんは、今回の解散は高市政権の追及逃れだと批判し、暮らし中心の政治を実現すると訴えました。

◆参政・新 井上直生さん(44)
「消費税を廃止にする、日本のことは日本人で頑張る、安易に外国人には頼らない、子ども手当を月10万円にする」

参政の井上さんは「ひとりひとりが日本」と銘打った党の公約を強調し、しがらみや利権にとらわれない政策の実現を訴えました。

◆維新・前 村上智信さん(56)
「維新は与党の中でアクセル役です。ガソリン暫定税率の廃止そして高校の無償化、これも維新が言ったから叶えられたんです。アクセルがなくなってしまったら車は走りません」

前回、自民の大臣経験者に競り勝った維新の村上さんは、与党対決に中道なども絡む中、議席の死守を目指します。

60年ぶりに通常国会の冒頭解散となり、異例の短期決戦を迎えた衆議院選挙は2月8日に投票され、即日開票されることになっています。

テレビ西日本
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