フィリピンの首都マニラで日本人が襲われる強盗傷害事件が相次いでいます。

フィリピン当局によりますと、首都マニラの路上で24日午前、62歳の日本人男性が男に棒のようなもので頭を殴られた上、カバンを奪われました。

男性は、頭の骨にひびが入るなどの大けがをしました。

現場から逃走していた男は、防犯カメラの映像などにより逮捕されました。

フィリピンにある日本大使館によりますと、同じく24日の夜には、タクシーに乗っていた日本人が複数台のバイクに囲まれ、拳銃のようなものを突き付けられました。

カバンを渡すよう脅され、抵抗すると顔などを複数回殴られたものの、犯人グループは何も奪わずに逃走したということです。

マニラでは日本人を狙った強盗事件が多発していて、日本大使館は、被害にあった際は抵抗せず、安全を最優先に考えて行動するよう注意を呼びかけています。