54年ぶりに日本からパンダがいなくなります。
双子のジャイアントパンダ・シャオシャオとレイレイが中国に向け、27日、上野動物園から出発します。
動物園前から、フジテレビ社会部・八重澤亜有美記者が中継でお伝えします。
シャオシャオとレイレイはこのあとトラックで搬出される予定で、2頭に別れを告げるため、パンダ舎近くの沿道には多くのファンが集まっています。
シャオシャオとレイレイは2024年、中国に返還されたリーリーとシンシンの子どもとして2021年に上野動物園で生まれ、25日に観覧最終日を迎えました。
2頭は間もなく上野動物園を出発し、夜には成田空港から出国する予定で、四川省のジャイアントパンダ保護研究センターに向かいます。
来園者は「中国でも幸せな生活が待っているので、幸せに暮らせるかな」「一番はやっぱりありがとう。パンダさんの魅力を教えて、伝えてくれてありがとう」などと話しました。
東京都は中国側に新たなパンダの貸与を求めていますが、現時点で実現の見通しはないということで、1972年以来、初めて日本からパンダがいなくなります。