老朽化に伴いリニューアルを進めている県内唯一の百貨店佐賀玉屋について、新たな本館ビルのオープン時期や温泉の掘削を始める予定であることなどが発表されました。
【佐賀玉屋 山越悠登社長】
「新本館建設予定地に温泉の掘削を着手いたします」
佐賀玉屋の山越悠登社長が26日会見を開き、既に解体が終わりリニューアルを進めている本館の工事について進捗を報告しました。
この中で山越社長は、佐賀市内中心部でも佐賀の温泉文化を体感してもらおうと、温泉の掘削に着手すると発表しました。
温泉の掘削については1月30日に開かれる県の審議会で許可を得て以降、開始するとしています。
掘削後は新たな本館ビルの完成を待たずに足湯や温泉を活用したイベントなどを検討しているということです。
一方、当初、2026年12月としていた新しい本館ビルのオープン時期を、2028年から翌年の2029年をめどに進めていくと明らかにしました。
【佐賀玉屋 山越悠登社長】
「単なる建て替えではなく、もっと大きな広い視点でいろいろな計画を見直さないといけないということに途中気付いた。それを今までももちろん検討を重ね、これまでも検討を重ねないといけないと考えた上での変更」
新たな本館ビルは下層部に百貨店が、上層部にホテルが入ることは当初の計画から変わりませんが、地下を増設することも検討しているということです。
また、2026年3月からコスメや食品、友の会などのリニューアルも計画していて、順次着手していくということです。