25日に放送されるTKU制作のドキュメンタリードラマ『郷土の偉人シリーズ』は、日本統治時代の台湾で教育に当たった益城町出身の志賀 哲太郎にスポットを当てます。

放送を前に23日、益城町役場で、主演の竹財 輝之助さんなどが出席して制作発表会見が開かれました。TKUが1993年から熊本の偉人の生涯を描くドキュメンタリードラマ『郷土の偉人シリーズ』。33作目の今作は、益城町出身で日本統治時代の台湾台中市大甲区で教育に当たった志賀 哲太郎にスポットをあてます。

志賀 哲太郎のドキュメンタリー番組を制作する熊本のテレビ局の報道局員の目を通して熊本地震からの復興を背景に現代を生きる人々の姿と志賀 哲太郎の『教育への思い』を描きます。

ロケが行われた益城町で開かれた23日の制作発表会見。西村 博則町長や、主演で熊本市出身の竹財 輝之助さんが出席しました。

竹財さんは、台湾の人々から今も信頼を集める『志賀哲太郎』への想いを語りました。

【竹財 輝之助 さん】
「国の未来をずっと見ていた方だなと思った。〈今をつないでいかないと未来はない〉という先をみる情熱が志賀哲太郎を学ぶ上で大事だなと思う」

志賀哲太郎の出身地で、番組を企画した益城町は、台湾の大甲区と友好交流協定を締結。それぞれの小学校の児童たちの交流も行われていて、この番組を今後、台湾向けの教材としても活用するとしています。

【益城町 西村 博則 町長】
「ドラマを教材として使ってしっかり子供たちに伝えたい。志賀先生の生き方や生きざまをしっかり伝えて学んでいきたい」

ドキュメンタリードラマ・郷土の偉人シリーズ『台湾・大甲の聖人 志賀 哲太郎~生徒たちの明日を照らして~』はフジテレビ系九州7局で1月25日・日曜、午後4時5分放送です。

この郷土の偉人シリーズ『志賀 哲太郎』はあさって25日の日曜に放送されますが、この前日、あす24日土曜日のあさ9時55分からは『ドキュメンタリー台湾・大甲の聖人 志賀 哲太郎』が放送されます。

テレビ熊本
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