寒い季節にうれしい、スープがタップリしみこんだロールキャベツ。
その主役「キャベツ」の価格にうれしい変化が起きています。
東京・台東区にある「ロールキャベツ専門店 rolls」は、とろとろになるまで煮込んだ大きなロールキャベツが自慢。
2025年、猛暑の影響で野菜が値上がりし大きな打撃を受けたといいますが、2026年は一転、仕入れ価格が安くなっているといいます。
ロールキャベツ専門店「rolls」店主:
通常1300円くらいが多いが、最近は1ケース6個入りで800円くらいになっていることが多い。去年は全然大きく育たなかったって聞いていて、でも今年はすごく大きくて、大きなロールキャベツが巻きやすくなっています。
23日、総務省が発表した2025年12月の「消費者物価指数(生鮮食品を除く)」は、コメ高騰もあり全体的に2.4%上昇。
そんな中、キャベツは50%以上下落し、手にとりやすくなっていました。
2025年のこの時期、キャベツ1玉410円(税込み)で並べていたスーパー・アキダイでも、170円(税込み)と半額以下になっていました。
買い物客は「キャベツが大きくて、それでこの値段ではなかなか買えないので、飛びついて買いました」と話しました。
また、飲食店で働く男性のカゴにはキャベツが山盛りに。
男性は「ランチサラダをバイキングスタイルで無料で出しているので、やっぱ安いと助かります」と話します。
アキダイ・秋葉弘道社長:
おおむね外で作っている野菜が全般的に安いという状況です。
しかし、この安さは続かない見込みだといいます。
アキダイ・秋葉弘道社長:
雨がずっと少ないことと、“最強最長寒波”がきているということで、成育がだいぶ止まることもある。春キャベツが主流になってくると、値段が上がる恐れもあります。
キャベツは天候に左右されることから“今がまさに食べ時”だということです。