極寒の地、ロシア・シベリアで崩落した建物。
一体何が起きたのでしょうか。
カメラが捉えていたのは突然、剥がれ落ちる窓ガラス。
その直後、建物の屋根がぐにゃりと折れ曲がり、2階部分が崩落しました。
辺りに、大量の雪や粉じんが舞い上がる様子も確認できます。
シベリア・ノボシビルスク市で21日、スーパーや衣料品店などが入るショッピングセンターの屋根が崩落する事故が発生。
男性1人が死亡、女性2人がけがをしました。
地元メディアによりますと、崩落の原因は建物の屋根に降り積もった大量の雪とみられています。
崩落した建物の上から必死に雪を下ろす救助隊。
当時、市内では75cmの積雪となるなど、観測史上最大の降雪を記録しました。
さらに、事故の原因は積雪だけでなく、建物の安全基準が満たされていなかったことも発覚。
所有者は当局に拘束されました。
救助活動は終了したものの、現在もがれきの撤去作業は続けられています。