愛知県東栄町は、去年7月の参議院選挙で、投票用紙を二重交付するミスと、辻褄を合わせるために白票1票を少なく集計する不正があったと明らかにしました。

 東栄町の選挙管理委員会によりますと、去年7月の参院選・比例代表選挙で、奈根投票所で誤って同じ人に投票用紙を2枚渡すミスがあり、投票総数が1票多くなりました。

 しかし、選管の50代の男性書記長が無効票である白票を1票少なく発表し、辻褄を合わせるよう不正をしたということです。

 去年10月に寄せられた公益通報がきっかけで明らかになり、男性書記長は聞き取りに「ミスした職員をかばい、発作的にやってしまった」と説明していますが、他の職員への口止め行為も発覚しているということです。

 町の選管は選挙結果に影響はないとしていますが、県の選管に報告し、愛知県警にも相談しています。

東海テレビ
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