去年7月、現場で対応していた男性を殴ってけがをさせたとして、宮城県警は1月22日、41歳の男性巡査部長を懲戒処分としました。

減給の懲戒処分を受けたのは、仙台中央署地域課に所属する男性巡査部長(41)です。

県警によりますと、巡査部長は去年7月26日早朝、仙台市青葉区の飲食店から「酔った客が店内で寝込んでいる」という通報を受け、対応にあたる中で、50代の男性客の顔を殴り、全治4週間のけがをさせたということです。

県警の聞き取りに対して、巡査部長は、「挑発されてつい手が出てしまった」などと話しているということです。

県警は去年10月、巡査部長を書類送検しましたが、12月、不起訴処分となりました。

宮城県警本部の志子田聡首席監察官は「警察官としてあるまじき行為であり、被害者はもとより、県民の皆様に深くおわび申し上げます」と、コメントしています。

仙台放送
仙台放送

宮城の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。