富山県内は21日夜から冬型の気圧配置が強まり、各地でまとまった雪となり、砺波市では30センチを超える積雪となりました。
この大雪で交通機関に影響が出たほか、スリップ事故が相次ぎました。
県内は21日夜から雪の降り方が強まり、一時、大雪警報が発表されていました。
*リポート
「午前9時ごろの富山市内です。雪が20~30センチ積もっていて、住人が雪かきに追われています」
*地域の人
「いつも除雪車が通るが、まだ来ない。これからだから心配」
「(降雪が)今週続くということなので毎朝除雪となるとなかなか大変な仕事」
この雪で県内ではスリップ事故が夕方4時までの24時間に56件発生し、2人が軽いケガをしたということです。
午後6時の各地の積雪は、富山市で18センチ、砺波市で33センチ、猪谷で42センチなどとなっています。
23日夕方6時までの24時間に予想される雪の量は、多いところで平地で40センチ、山間部で70センチの予想です。
23日はJR高山線、氷見線、城端線で始発から終日運行を見合わせる可能性があるとしています。
一方、北陸新幹線は利用客の増加が見込まれることから上下線で1本づつ増便します。
この後25日日曜日にかけても強い冬型の気圧配置が続き、25日朝6時までで平地で50センチ、山間部で70センチと積雪がさらに増える見込みです。
気象台は大雪による交通障害やなだれ、水道や路面の凍結に注意するよう呼びかけています。